えんげき広場cueでは、2024年度に学校10校で、また地域ではコミュニティセンターや文化会館、放課後等デイサービスで演劇ワークショップを行いました。今年度のファシリテーター体験をふりかえり、おしゃべりする会を企画しました。

グループに分かれて、ファシリテーターを体験で「どんなことがうまくいったか」「どんなことを課題に感じているか」をテーブルに出し合い、発表しました。ファシリ体験のない方も第三者の視点で質問したり意見してくださって新たな気づきがありました。最後は「演劇ワークショップにおける『子どもが主体』とは何か?」との問いに、それぞれの思いを発表、次年度の取り組みが楽しみになる報告会となりました。